あったかい羽毛布団の秘密

羽毛布団って、そもそも、どういう布団のこと?

ふとんのなかでも最高級で保温性に優れ放温性も高い。とても暖かいと言われるのが羽毛布団です。
軽くて暖かいので主に掛布団として使用されます。

羽毛布団の中身は水鳥の羽毛です。
軽くて吸湿性、放湿性に優れており蒸れずに暖かい特徴があります。

羽毛布団と羽根布団の違いは?

水鳥の羽毛は大きく分けて2種類

ダウン

タンポポ状に広がり、空気をたくさん含むため、とても暖かい。
水鳥の胸にあたる「ダウンボール」と呼ばれる繊維。
ダウンボールが大きいほど軽く暖かい布団に仕上がる。

ダックよりグースの方が大きいのでグースはダウンボールも大きく良質。
質の良いグースダウンはダックダウンに比べて少ない。
ダックダウンの20%ほどしか市場に出回らない。

なかでも母鳥であるマザーダウンは、大きなダウンボールが特徴。
割合としては5%程度なのでマザーグースのダウンを使用した羽毛布団は希少価値が高い

羽毛布団と呼べるのは、このダウンを50%以上使用している布団のこと。
ダウンの割合が多いほど高級。

フェザー

一般的に羽根と言われる部分。羽軸があり弾力性がある。
フェザーを50%以上使用している布団を羽根布団と言う。

羽毛に使われる水鳥はダックとグース

ダック ⇒ アヒル です。
グース ⇒ガチョウ です。
マザーグース ⇒ 卵を産むために大きく育ったガチョウ です。

羽毛布団加工の種類

羽毛の飛び出しを防ぐための加工をしてありますが、加工により保温性が高まり身体に、ぴったりと沿うメリットがあります。

立体キルト加工

羽毛布団に独立した個室を作る加工。空気が入り、ふっくらとする。
縫い合わせ部にも羽毛が入り熱が逃げにくい構造。

羽毛の片寄りを防ぐ役目もしてくれる。
羽毛が常に全体に均一となる。

平面キルト加工

縫い合わせ部に羽毛が入らないので熱が逃げる。

羽毛布団の主な用途

掛布団(かけふとん)
肌掛け布団(はだがけふとん)ダウンケット、フェザーケットなど
敷き布団に使用されることもある

いかがでしょうか。

ひとくちに羽毛布団、といっても羽根ふとんも羽毛だと思っていたり、ダックとグースの違いがあったり奥が深いですね。

次は、羽毛布団のレベルの違いをお話します。

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